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【2025年上半期(1~6月)】メタバース/VR関連のイベントまとめ
業界・技術トレンド

更新日:

2024.12.09
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【2025年上半期(1~6月)】メタバース/VR関連のイベントまとめ

執筆: Qbook編集部

ライター

2025年の上半期(1~6月)に国内と海外で開催予定の、メタバース/VR系イベントをご紹介いたします。

メタバース/VR系イベントは、オンラインの利便性とリアルなコミュニケーション体験を組み合わせられることが特徴です。従来のオンラインイベントとは異なり、参加者が積極的にイベントに関われるため、ビジネスの訴求力が増すといわれています。

メタバース/VRに興味がある方は、この機会にぜひ足を運んでみてください。

※2024年12月現在、公開されている情報をもとにまとめています。

もくじ
  1. 1月に開催されたメタバース/VR系イベント
    1. TOKYO DIGICONX(1/9?1/11)東京ビックサイト・オンライン
    2. SPIE AR/VR/MR 2025(1/27?1/30)アメリカ・サンフランスシスコ
  2. 2月に開催されるメタバース/VR系イベント
    1. Enterprise Metaverse Expo 2025(2/11?2/13)アメリカ・フロリダ
  3. 3月に開催されるメタバース/VR系イベント
    1. 第16回VRフェス(3/1)東京ポートシティ竹芝
    2. Industrial Immersive 2025(3/3?3/4)アメリカ・テキサス
    3. IEEE VR 2025(3/8?3/12)フランス・サンマロ
  4. 4~6月に開催されるメタバース/VR系イベント
    1. 「メタバース(XR)/AIアワード」&「防災万博」(5/27?5/28)大阪・関西万博
  5. まとめ

1. 1月に開催されたメタバース/VR系イベント

2025年1月に開催されたメタバース/VR系イベントを紹介いたします。

  • 1/9(木)?1/11(土):TOKYO DIGICONX 東京ビックサイト・オンライン

  • 1/27(月)?1/30(木):SPIE AR/VR/MR 2025 アメリカ・サンフランシスコ

1-1 TOKYO DIGICONX(1/9?1/11)東京ビックサイト・オンライン

TOKYO DIGICONX.png

TOKYO DIGICONX(トウキョウ デジコンクス)は、XR/メタバース、AI、Web3などの先端技術や、アニメ、映像、ゲーム、音楽などのコンテンツ関連の事業者が一堂に会する展示会です。

東京ビッグサイトでのリアル開催とオンライン開催を同時に行い、ワーキング業界の専門家や他のクリエイターとのネットワークを構築し、将来的な協業の可能性を探る機会にもなっています。

■開催名:TOKYO DIGICONX(第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド)
■会場:東京ビッグサイト 南3・4ホール(江東区有明3-11-1)
■日程:

【リアル開催】

<ビジネスデー>2025年1月9日(木)・10日(金)

<一般公開デー>2025年1月11日(土)

【オンライン開催】2025年1月9日(木)?2025年1月11日(土)


■主催:XR・メタバース等産業展2024実行委員会
【構成】東京都、(一社)XRコンソーシアム (一社)Metaverse Japan、東京商工会議所
■入場:入場無料
■内容:

・XR・メタバース・AI・Web3やコンテンツ分野の事業者による「展示・商談会」

・出展事業者等によるテーマ別「ピッチイベント」

・XR・メタバース等について学べる「セミナー」

・全ての来場者が参加可能な「参加型体験企画」 他
■リンク:https://xr-meta-biz.tokyo/

1-2 SPIE AR/VR/MR 2025(1/27?1/30)アメリカ・サンフランスシスコ

SPIE AR・VR・MR.png

SPIE AR/VR/MRは、国際光工学会(SPIE)が主催する国際学会です。SPIE Photonics West と並行して開催され、光学およびフォトニクス業界全体が一堂に会するイベントになっています。

LASE、OPTO、BiOS、Quantum Westの4つの展示会に加えて、業界セッションや5,000を超えるプレゼンテーションなど、XR ハードウェアの大手企業や新進気鋭の企業とつながる機会にもなっています。

■開催名:SPIE AR/VR/MR 2025
■会場:The Moscone Center
■日程:2025年1月27日(月)?30日(木)
■主催:国際光工学会(SPIE)
■入場:各入場料金は、主催者ホームページをご確認ください。
■内容:

・カンファレンス セッション

・メイン ステージ セッション

・展示会
■リンク:https://spie.org/conferences-and-exhibitions/ar-vr-mr#_=_

2. 2月に開催されるメタバース/VR系イベント

2025年2月に開催予定のメタバース/VR系イベントは以下の1つです。

  • 2/11(火)~2/13(木)::Enterprise Metaverse Expo 2025 アメリカ・フロ

2-1 Enterprise Metaverse Expo 2025(2/11?2/13)アメリカ・フロリダ

Enterprise Metavarse.png

Enterprise Metaverse Expo はメタバースのビジネス活用に焦点を当て、企業や技術リーダー、イノベーターが集結する展示会です。

このイベントでは、最新のメタバース技術やデジタルエンゲージメントを体験できる展示やデモンストレーションが魅力。ネットワーキングでは参加者同士がつながりはもちろん、業界内の関係構築やコラボレーションの可能性も期待できます。

■開催名:Enterprise Metaverse Expo 2025
■会場:Broward County Convention Center
■日程:2024年2月11日(火) ~13日(木)
※期間中は土日含め24時間コンテンツ閲覧が可能です。
■主催:Metaverse Expo
■入場:各入場料金は、主催者ホームページをご確認ください。
■内容:展示会、アイディアショーケース、ネットワーキングイベント等
■リンク:https://www.enterprisemetaverseexpo.com/east/

3.3月に開催されるメタバース/VR系イベント

2025年3月に開催予定のメタバース/VR系イベントは以下の3つです。

  • 3/1(土):第16回VRフェス 東京ポートシティ竹芝
  • 3/3(月)~3/4(火):Industrial Immersive 2025 アメリカ・ヒューストン
  • 3/8(土)~3/12(水):IEEE VR 2025 フランス・サンマロ

それぞれ展示会の概要をご紹介します。

3-1 第16回VRフェス(3/1)東京ポートシティ竹芝

第16回VRフェス.png

VRフェスは、毎年2回(9月・3月)開催しているXR(VR/AR/MR)ソフトの体験イベントです。VRプロフェッショナルアカデミーの修了作品を中心に、卒業生の優秀作品からXR企業のプロの作品まで体験できます。

中高生や就職を考えている大学生のほか、リスキリングして転職を検討している社会人、VR作品をつくってみたいと考えている方など気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

■開催名:第16回VRフェス
■会場:東京ポートシティ竹芝 内 東京都立産業貿易センター 浜松町館 2F
■日程:2025年3月1日(土)
■主催:VRフェス2025実行委員会
■入場:無料(事前登録制)
■内容:

・Vアカオーディション(プレゼンテーション)

・展示体験会

・受賞作品発表
■リンク:https://vracademy.jp/vrfestival/

3-2 Industrial Immersive 2025(3/3?3/4)アメリカ・テキサス

Industrial Immersive.png

Industrial Immersiveは、アメリカ・テキサス州ヒューストンで開催されるXR、空間コンピューティング、3D、リアリティ キャプチャ、デジタル ツイン、AI ソリューション プロバイダーが一堂に会する展示会です。

このイベントでは、IT戦略担当者、エンジニアリング・運用管理者、デジタルイノベーションリーダーなどで、産業変革をリードするための知識やネットワーキングの場を提供しています。

■開催名:Industrial Immersive 2025
■会場:HYATT REGENCY WEST
■日程:2025年3月3日(月)?4日(火)
■主催:Industrial Immersive
■入場:各入場料金は、主催者ホームページをご確認ください。
■内容:展示会、講演会、ワークショップ
■リンク:https://industrialimmersive.com/

3-3 IEEE VR 2025(3/8?3/12)フランス・サンマロ

IEEE VR.png

IEEE VRは、1993年より毎年開催されている(VR)や3Dユーザーインターフェースに特化した国際学会です。2025年は3月8日から12日にかけての5日間、フランス・サンマロにて開催されます。

このイベントは、VR、拡張現実(AR)、混合現実(MR)などの先端技術分野での研究と応用を対象としており、研究発表、チュートリアル、ワークショップ、デモ、パネルディスカッションなど、幅広い形式のセッションが行われる予定です。

■開催名:IEEE VR 2025
■会場:Palais du Grand Large
■日程:2025年3月8日(土)?12日(水)
■主催:the IEEE Computer Society and the Visualization and Graphics Technical Committee
■入場:各入場料金は、主催者ホームページをご確認ください。
■内容:

・基調講演

・ワークショップ
■リンク:https://ieeevr.org/2025/

4. 4~6月に開催されるメタバース/VR系イベント

2025年4月以降については、2024年12月時点では情報が少ない状況です。

現時点で開催が予定されているのは以下のイベントです。

・5/27(火)?5/28(水):「メタバース(XR)/AIアワード」&「防災万博」 大阪・関西万博

4-1 「メタバース(XR)/AIアワード」&「防災万博」(5/27?5/28)大阪・関西万博

メタバースXR.png

「メタバース(XR)/AIアワード」&「防災万博」では、大阪・関西万博のEXPOホールで2日間にわたり、メタバースやAI、DXを活用した先進的な取り組みや社会課題解決のアイデアを紹介するイベントです。

このイベントでは、1日目の「メタバース(XR)/AIアワード」では、メタバース(XR)およびAI関連の革新的なプロジェクトやリーダーを表彰し、最新のトレンドや成功事例について議論。2日目の「防災万博」では、防災や地域課題に挑戦する自治体や団体のプロジェクトを紹介し、来場者が仮想空間で災害を疑似体験し、防災について学ぶプログラムも用意されています。

■開催名:「メタバース(XR)/AIアワード」&「防災万博」
■会場:大阪・関西万博 EXPOホール
■日程:2025年5月27日(火)?28日(水)
■主催:株式会社Meta Heroes
■入場:一般参加および応募方法は近日中に公式ウェブサイトにて発表予定
■内容:

・プログラム内容1日目: 「メタバース(XR)/AIアワード」

・プログラム内容2日目: 防災万博

■リンク:https://bosai-metaverse.com/

まとめ

今回は、2024年上半期(1~6月)に開催されるメタバース/VR系イベントについてご紹介しました。

今回は、2025年の上半期(1~6月)に国内と海外で開催するメタバース/VR系イベントについてご紹介しました。

【1月】

  • 1/9(木)?1/11(土):TOKYO DIGICONX
  • 1/27(月)?1/30(木):SPIE AR/VR/MR 2025 アメリカ・サンフランシスコ

【2月】

  • 2/11(火)~2/13(木)::Enterprise Metaverse Expo 2025 アメリカ・フロリダ

【3月】

  • 3/1(土):第16回VRフェス
  • 3/3(月)~3/4(火):Industrial Immersive 2025 アメリカ・ヒューストン
  • 3/8(土)~3/12(水):IEEE VR 2025 フランス・サンマロ

【4月】

  • 現時点で開催の予定なし

【5月】

  • 5/27(火)?5/28(水):「メタバース(XR)/AIアワード」&「防災万博」

【6月】

  • 現時点で開催の予定なし

ソーシャルVR「VRChat」では、日々様々なイベントが開催され、イベントごとに特色があり、最先端のメタバース/VR技術を体感することができます。

企業の担当者はもちろん、一般の方でも気軽に参加できるイベントでメタバース/VR系への学びを深めたり、商品を購入したり、最新のテクノロジーを体験してみてはいかがでしょうか。

★メタバースイベントを開催するなら!メタバースプラットフォーム「VMVerse」

VMVerse.pngのサムネイル画像

VMVerseは、Web上で魅力的なバーチャル空間を提供可能な、バルテス・モバイルテクノロジー株式会社が開発したメタバースプラットフォームです。BtoBtoCのプラットフォームとしてバーチャルイベントの主催・出展・来場管理やバーチャルショッピングモールなどを、VRデバイス・PC・スマートフォンのブラウザで利用可能です。

?特長1 BtoBtoC向けに作られたシステムで、ビジネス利用・個人利用いずれも対応可能

メタバースプラットフォームとして主催者と来場者の2者間だけでなく、ショッピングモールの主催者、出品店舗、購入者や、イベントの主催者/出展社/来場者といった3者の管理機能を搭載しており、多様なビジネスで利用することができます。

?特長2 外部インターフェースで、決済機能やマーケティングツールとの連携が可能

標準搭載されたバーチャルショッピングモールパッケージでは、外部決済サービス(Stripeなど)との連携が可能です。使いやすい画面でクレジットカード決済を安全に利用することができます。また、高度なセキュリティ対策を導入しており、SSL暗号化や不正検知システムなどによって顧客のデータを保護します。

?特長3 リアルな質感と高画質な3Dデータを利用可能

VMverseは、フォトグラメトリなどの技術を活用して、リアルな3Dデータを作成します。質感やテクスチャをリアルに表現することで、ユーザーは没入感と臨場感のあるメタバース体験を享受できます。

さらに、iPhoneにも搭載されているLiDARスキャナとBlender等の3DCGツールを使うと誰でも写実的な3Dモデルが作れ、バーチャル空間で商品や展示物として並べることができます。

?特長4 眠っている3Dデータが、バーチャル空間で活用できる

VMverseは、様々3DCGツールで使われている3Dデータフォーマット(GLB)を採用しています。様々な機会に作って利用していなかったデータの再活用も可能です。

メタバースイベントを主催される機会がございましたら、ぜひVMVerseにお問い合わせください。

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